2004年04月01日

オールスター・イン・アウト・オーバー

オールスターでは、毎回同じような顔ぶれに見えて、多くのメンバーが入れかわっています。
にもかかわらず、タレントでは無いわれわれにとって、オールスターに入ることや、オールスターに留まることは
簡単なことかと思われるかもしれません。

しかし、ここまでのエントリーでオールスターの常連達(殿堂入りと言ってもよいでしょう)は
やはりそれなりの面々だと言うことが理解できたかと思います。
たとえばわれわれは、出川哲朗が浴びた熱湯の量や、はしのえみの松浦亜弥のものまね、
渡辺正行のサブ司会、上島竜平の「訴えてやる」、ヨネスケ、などに思いをはせるにつけ、
その歩みの長さは途方に暮れざるを得ないのです。

つまり、オールスターに入ること、そうして、オールスターに留まること、
オールスターの位置を脱して、オールスターを卒業すること、
それはそれぞれに大変難しいことなのです。

Posted by kent at 2004年04月01日 23:57
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